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介護職員の長屋です。


本日は、第19回豊かさ説法を開催いたしました。


西尾衛生材料株式会社　　古川剛啓様にお越しいただきました。

今回は「医療の進化と食べることの有り難さ」についてお話し頂きました。


昔と比べて、４つのことが大きく進化し平均寿命が伸びたとおっしゃっていました。
まずは、「栄養」

２つ目は、「衛生環境」

３つ目は、「社会環境（安全性）」

４つ目は、「医療」です。
一番大きく進化したのは、４つ目の「医療」だとおっしゃっていました。
昔は治らなかった病気も、今では治るようになるほど２、３年で進化しているそうです。





また、一番大切なことは「食べること」だそうです。
お腹が減ってないから食べたくない場合も、食べないとそのまま食べないことに慣れてしまうそうです。（悪循環）
しっかり食べる事によって、免疫が高まる・元気がでる・楽しく過ごせる。何より長生き出来るに繋がる。
「食べるということは、生きるということ！」だとおっしゃっていました。


お話しの後には、ご利用者様からの質問コーナーや認知症予防の指体操などで盛り上がりました。

古川剛啓様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

次回の豊かさ説法は、１０月１６日（火）の１４時に開催予定です。

豊かさ説法は、毎月第３火曜日に開催しております。

地域の方々にも一般開放しております。