こんにちは、介護職員の後藤です。 今回のサイエンスレクリエーションは、先日の世界体操2017で日本人選手が多くメダルを獲得しましたが、「カオスな動きの体操人形」という人形を作ってみたいと思います。 材料は、ストロー、竹串、厚紙、画用紙、クリップです。 ➀竹串を16㎝、6.5㎝に切ったものを二本用意し、ストローは6㎝、3.5㎝に切ったものを用意します。 ②厚紙を1㎝×7㎝、画用紙を3㎝×6㎝に切ります。 ③人形の形になるようにそれぞれをつなぎ合わせます。 ④足の部分にクリップを3個付けて完成です。 両端を持って回転させると人形がクルクル回ります。 「おもしろいね。」「変わった動きをする。」というご利用者様のお話をいただいております。 今回のサイエンスレクリエーションは、振り子の原理を利用しています。 竹串を二本使用しているので、二重振り子といいます。 ※掲載の写真につきましては、使用の許可をいただいております。