サイエンスレクリエーション パート17
こんにちは、介護職員の後藤です。
今回は、音に関するサイエンスレクリエーションを行ってみました
見慣れた風船に少し細工するだけで、音の出る風船に変わりました。
材料は、風船、ストロー、バラン、紙コップ、ピンポン玉、タコ糸です。
作り方は、①ストローの先を斜めに切ります。
②バランをストローの切り口に合わせて切ります。
③②で切ったバランをストローに貼り付けます。
④ストローを風船に入れ、セロテープで止めます。
⑤ストローから空気を入れて膨らませると出来上がりです。
風船を膨らませ、口から離すとブーブーと音がしながら風船がしぼんでいきます。
「なかなか、音がでない。」「膨らませるのが大変。」などといったお話がありました。
風船を膨らませることで心肺機能の訓練もでき、一石二鳥なサイエンスレクリエーションと
なりました
今回は、紙コップとタコ糸を用いたメガホンも作りました。
次回は、12日(火)にマグロの解体ショーを開催いたします。
※掲載写真につきましては使用許可をいただいております。